2018年11月29日
リールシートのお話その二

以前にもアップしましたがリールシートについて、、。
専門家ではもちろんありませんが気になったこと色々、、。
画像の上から
1 ダイコー アルテサーノ
2 ダイワ 月下美人 大昔?
3 ダイワ 月下美人 MX?
4 オリムピック アジングロッド
5 ヤマガブランクス ブルーカレント
一番の問題児は以前述べたダイワのMXで、ダウンロックしてくると反対側のシューレストがずれてくるという始末。
現場でリールを落としかけてクレームに出しましたが帰ってきたのがまだずれてきて諦めました。
カーボンでがっちりなようにみえますが見てくれだけでした。
セパレートシートが悪いのではなくて固定が良くないのです。
ロッドビルダーの早田さんがこしらえてくれたセレンディピティはこの部分の剛性が極めて強くて
さすがに釣り師が作ったアジングロッドだなあっていつも感じます。
(画像がなくてすんません。後からアップします)


剛性十分のアルミ合金製ですね。シンプルですがよくできたリールシートです。
同じメーカーの上の月下美人はシートはよくできていますがリールシートが長くて軟弱にはマッチしません。
個人的な癖?かもしれませんがアジやメバル狙いの時は軟弱は人差し指をかならずロッドにそえてあたりを取りますので
前が長いとロッドに届きません。
このリールシートはコストかかってますがフジ製なんでしょうか?
一番上は大昔のロッドですのでがっちりしてます。スズキや大型チヌ相手ですので好みのシートです。
大好きなコルクグリップが時代を感じさせます。
下の二本は個人的には一番使いやすいものです。アップロックだろうがダウンロックだろうがシートから前が短くて
ロッドに添えた指からアタリが取れます。
近年のハイエンドのアジングロッドやメバリングロッドの中には軽量化のためかダウンロックのネジがむき出しになっているものもあって
軟弱は先ほどの理由からさけてます。
あたりをとるときにネジの部分が直接触れていやなんです!
(こればかりは個人的なわがままかもですが、、。)
したがって軟弱が一番アタリが取りやすいそれもダントツに取りやすいのはオリムピックですね。
古いロッドばかりなんで参考にはならんです。すみません、、、、。
Posted by 軟弱釣師 at 12:58│Comments(2)
│タックル編
この記事へのコメント
こんにちは
剛性やリールのホールド性は当然として、一番気になるのはグリップ径です。
特にDPSパイプシート使ってる竿だと86ftでも20mm径採用してくれると動かす釣りでとても扱い易いのですが。
剛性やリールのホールド性は当然として、一番気になるのはグリップ径です。
特にDPSパイプシート使ってる竿だと86ftでも20mm径採用してくれると動かす釣りでとても扱い易いのですが。
Posted by H at 2018年11月29日 16:47
Hさん こんばんは!
さすがのご指摘です!
シート部の径に言及するあたりHさんらしいです。
軟弱はグリップしてよければいいのですが、格好良くてもふにゃふにゃしているのが多くなって嫌いです!!
さすがのご指摘です!
シート部の径に言及するあたりHさんらしいです。
軟弱はグリップしてよければいいのですが、格好良くてもふにゃふにゃしているのが多くなって嫌いです!!
Posted by 軟弱釣師
at 2018年11月29日 17:33

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