2016年02月26日
チタンガイド

昨晩もメバル狙いでフェリー乗り場をウロウロしましたが、、、、。
次々釣れるのが、、、、一番上の画像、、、。
良いほうに考えれば,,,腕はなまっちゃいない、、???
タナを変えたり場所移動したりしているうちに風が強くなり、、、
撃沈でした、、、。
という事でガイドの話なんかしようかと、、、。
左側が5年ほど前に購入し過去一番使用頻度の多いオーシャンルーラーのクレイオス。
人差し指で保持する部分がすり減ってへこんでいるほどの愛用の竿です。
右が去年の春に購入した某社のチヌロッド。
クレイオスがチタンガイドで右がステンレスです。
ガイドは両方とも同じFujiのものです。
ステンレスガイドは表面のサビはないもののラッピング部分が変色しています。
内部が錆びているのでしょう。(普通のステンレスは錆びます)
いかにチタン製のガイドが優れているかおわかりでしょう。
チタンは軽くて強いといわれていますがそんなに強度があるわけではありません。
重量比からすると強いだけですので個人的には錆びないというのが一番のメリットと考えます。
加工が難しいためガイドのような複雑な形状をチタンで作るのにはとんでもなく複雑な行程が必要になるはずですが
Fujiはそれを実現しています。
トップガイドのチューブ部分は未だにステンレスと記憶してますのでフルチタンとは言えないかもしれませんが
我々に対する恩恵はかなりのものですね!
Posted by 軟弱釣師 at 08:58│Comments(0)
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