2014年06月29日
ボトムチヌ狙い!
ランカースズキを狙っては見ましたがご想像通り、そんなにうまく事が運ぶ事はありません。
仕方なしにボトムチヌを狙ってみます。
最初にタックルの説明をいたしますと、ロッドがアブガルシアの黒鯛ボトム用になってます。
想像より柔らかくてびっくりしましたがバットが強く使いやすいロッドです。
あと、オーシャンルーラーの
1 クレイジグ波動チヌ
2 ボトムチヌアルティメット
3 チャッタ波動チヌ
を使いました。
まずジグヘッドで一番上のチヌをゲットし,1、2、3を使ってみます。
まず、3は使い慣れずうまくいきませんでした。根がかりですぐにロスト、、、。
残りの1、2はボンボンよりアタリがある感じですがフッキングが難しいです。
これはずっとボンボンに慣れているのでその差かも知れません。
2が難しかったですね。
根がかり率はボンボンより1、2ともに悪い感じですがこれまた慣れのせいでしょう。
おすすめはダントツで1ですね。釣りやすいですしアタリも多いように感じました。
アタリはボンボンのほうが明確でどこであわせるかがはっきりしています。
極端な話、大物とチビの差がアタリでつくため小さいチヌを釣らないようにはじく事が可能ですが波動チヌはまだ経験が少ないのでそのレベルにはまだまだ達していません。
でも選択肢が増えた事はありがたい事ですし、当分のあいだ両天秤でボトムを攻めて見ようと思っています。
作り自体は波動チヌのほうが遥かにしっかりしていてラバースカートもばらける事がありません。
フックは老舗のボンボンのほうが良いものを(たぶんガマカツ製)使っているように感じました。
フックに針カバーをつけていたりオーシャンルーラーは一味違う事は確かですね。
1については絶対おすすめです。ホームでは5gが使いやすいですね。
Posted by 軟弱釣師 at 22:00│Comments(0)
│チヌ