2019年08月22日
ツバメの雛

お盆前のこと、、、、。
仕事中に女性事務員から「ツバメの雛が巣から落ちてだんだん弱ってる」と相談を受けました。
中庭になっているところで雛がベターっとうずくまっています。
親は餌を運んではいるもののうまく食べていないとのこと。
鳥の雛が巣から落ちた場合には触らないことが大事とされてますが、弱ってきた場合と雨に打たれて逃げようがない場所の際には最低限の介入が必要です。
この場所は雨が降るとすぐに溺れるか低体温で死ぬためダンボール箱で簡易宿泊所を作って親が餌をやりやすい位置へ移動させました。
あとは親に任せます。(すぐに餌やりに来てくれました!)
二日後にのぞいてみたら全ての雛がいなくなってました。
カラスや猫からやられる場所でもなく死骸もない為巣立ちしたのでしょう。
一安心しました。
画像はうちの庭で巣立ったイソヒヨドリの雛です。
残念ながら目の前でカラスに二羽の雛がやられました。
一匹だけ残った雛です。
Posted by 軟弱釣師 at 14:04│Comments(0)
│独り言
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