軟弱釣師のひとり言

昨夕は食材確保とカマスの確認のためカマス基地へ！

ちょうど真ん中の小防波堤が釣り人ゼロなんで行きました。
地元の車が防波堤の真ん中まで出向いて駐車してます。
落ちたらどうなるんやろと思いますが船の掃除をしているその持ち主に挨拶して通過！
違法駐車じゃあなかろうか？？

いつもの方向にいつものワームぶん投げたらすぐアタリあり。

まあまあのサイズのカマスがポツポツ拾えます。
一番面白いパターンですな、、。

私がカマス釣ってるのをみてご年配（軟弱と同じくらい）の釣り師がやってきてカマスのひっかけとアジ狙いの
用意を始めました。
そこでその釣り人と入り口無法駐車の船の持ち主とのゴタゴタ発生！

要するに、、
１　アミの片付け掃除をしない奴が多い
２　ひっかけ（ギャング）で船がやられてる
てなことをその釣り人に文句つけてます。その爺さん釣り人は来たばかりですのでびっくりして謝るばかり。
私の場合は目つきが悪かったのかワーム ぶん投げてるだけだからなのか何にも言われなかったですけど、
次にきた釣り人が目の敵にされました。

地元の漁師の言い分はよくわかります。
マナーの悪さはどうしようもありません。ただその怒りをきたばかりの爺さん釣り師に向けられたらたまりません。

この状態の無茶苦茶集団には何も言わないんですから、、。

帰り際に漁師の方とお話ししてたらここも奥の漁村と同じく閉鎖にするとおっしゃってました。
すぐにできないのはこの漁港が国交省からの県指定漁港なのでなかなかできないとおっしゃってました。
奥の漁港は市の管理漁港なのですぐに閉鎖できたがここは県の決定がいるため難しいそうです。
それでもいろんな事例を出して県も閉鎖の方向で動いてくれていると言ってました。

半年後か一年後かわからんですけど閉鎖に向かうでしょうね！

怒りの的にされた遠くから来た爺さん釣り人が帰り支度されてるので軟弱が釣ったカマスを全部差し上げました。
難しい時代になったと思います。