2024年02月26日
シラスJ、、、。
雨が続き、次男夫婦と孫が帰省したため修行はお休みしてました。
昨晩から普通の生活に戻りまして修行再開です。
アフタースズキの偵察に出るかメバル狙うかはたまた厳しいアジか、、、
まあメバル狙いが妥当な気がしましていつものとこへ行きました。
ライズは少なく活性も低いようです。
結局メバルの顔は拝めませんでした。
チビセイゴ、、
ボトムでホゴ、、
ミドルで豆アジ、、
メバルは時々ライズしてます。いろんなルアーを試してみましたが反応なかったです。
血圧上がりましたがこれも腕のせいですので致し方ありません。
セイゴも豆アジもパラパラ釣れましたけど一番アタってきたのがシラスJ!!
知ってる限りジョイント系ルアーで一番小さいやつですな。
あまり話題になりませんがどうしようもなくアタってこない時にはこれで逃げれることあります。
おんなじもんを二つ並べて何考えてんねん、、、、
、、とお考えの方もいらっしゃると思いますが実は微妙にこの二つは異なるのです。
そしてそのちっちゃな差がかなりの釣果の違いに結びつくことも多いのです。
よくよく見ると顎の下の金属球のウェイトが3個のやつと2個のやつ(一個はオレンジ色のガラス球)です。
シンキング(S)とスローシンキング(SS)の違いです。
あまり売れていないルアー(失礼!)にここまでのコストをかけることができるのはやはり大メーカーの特権だと思います。
浮いてきたメバル狙い、表層のアジ狙いやセイゴ、フッコ狙いには持っていて損はありませんし、
県南でシロウオが入った時は他の選択肢がなくなります。(シロウオ対策はこの色ではありません)
S Sは二、三本持っていて損はありません。
コスト的にも優れているというか他のが高くなりすぎたというか、、。
Posted by 軟弱釣師 at 08:17│Comments(0)
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