2023年03月09日
メバル難易度高し!
昨夜もメバル探索!
アカかブルーの大きいやつ狙いたいです。
ちょっと遠出しました。
この時期のメバルは接岸してて大物が釣りやすいけどエリアは危険なところも多く
68歳の軟弱は躊躇せざるを得ないところがほとんどです。
港湾内の大型メバルを釣るには「運」しかありません。
ベイトが入ってくるのがその「運」の根源です。
残念ながら昨夜はベイトは入りませんでした。
それでも3本中型のメバルをバラしてしまいました。
修行不足ですね。
バラしたのはルアーですのでせこくワームでチビメバル2匹だけ釣れました。
満月の時は難しいです。
昨晩もお月様に雲が被って暗い時にはメバルのライズがあってルアーに反応が多かったのですが
明るくなったら全くダメになりました。
磯周りのウィード通しとか、テトラの脇通しとかやってみたいのですが軟弱にはできなくなりました。
残念です。
2023年03月08日
カマスナイトゲームとメバル探索!
昨夜はメバルとカマス探索です。
動き回るためママチャリでは無理なんで車にします。
まず明るいうちに北方向へメバル探します。
当市の北端の漁港でメバル発見しましたがチビばかりです。
釣り人に聞いてもメバルは釣れないしアジもいないとのこと。
3カ所ほど漁港回りしましたがメバルもアジも望み薄でした。
一旦帰宅し夕食済ませてカマス基地に移動します。
ベストポイントのおっちゃんが帰宅準備してたのでちょっと待ちます。
アジはかなり厳しいそうです。
まずカマス狙ってみると次々良い型のカマスが釣れました。
アタリはかなり繊細で面白いですね。
大きいのは35センチちょっとありました。
ただ痩せてますね。ベイトが少ないんじゃあないかと、。
ゲーム性は豊かですので面白いです。
ワームゲームのみが成立しました。メタルジグ 、シンキングミノーは撃沈です。
ワームはキラキラ系、派手系がいけます。
昨夜の一番は使い慣れたダイワ のミドルアッパー?だったか。緑系で銀粉がギラギラしているやつ。
他のでも行けますしダイワ のはやわすぎて1匹でズタズタになるのでコスト的には厳しいです。
(左側のやつですぐにボロボロズタズタになります。この柔らかさがええねん、、という考えは理解できますが
これほど弱くせんでもええんちゃう??)
ガルプもいけますが、食い込んでくるのでラインカット多くなるのとフグにロックオンされると釣りになりません。
カマスは二桁すぐに到達したのでメバルに変更し場所移動しましたが、、
いつもの猫がすぐ寄ってきて待ってくれたのに、、撃沈でした。
2023年03月03日
メバル道は厳しいのか?
昨夜はメバル探索!
予報では風が止むって言ってたのにポイントにつくと強風!
メバル用のフロペンもスローシンキングも風に飛ばされてしまいます。
2、5gのジグヘッドでボトムに変更!
ワームは適当、、、。(メーカー不明の白っぽくてラメが入っているやつ)
沈めてちょいとジャークアンドフォール??
カツンって金属的なアタリあり!
まあまあのメバル!久しぶりのお魚さんじゃあないですか!!感動です!!??
おんなじとこでまたカツってあたって少し大きいのとファイト!
抜き上げ途中で落下!!残念!!
風が強いのと想定以上に寒くなって退散です。
でもお魚さんの顔が見えたので満足です。
サイズアップ狙いますね!
ロッドは宵姫の「爽」を持ち出してます。
64ULSで極めて感度が良くて風の強い日なんかにはもってこいです。
ソリッドですけどかなりパッツンパッツンでしてアジングロッドとしてもイチオシになります。
ソリッドだからとかチューブラーだからとか意に介さないかなりのレベルのロッドだと思います。
使いやすくてすごくいいロッドだと思っているダイワ のair ags 74(二世代前です)が鈍く感じます。
短いせいもありますがロッドの進歩は恐ろしいですね!
次の大潮あたりでまたメバルが入ってくることを願ってますよ!
ちょっと更新が少なくなっているのは釣れないせいもありますが家のリフォームでゴタゴタしていることもあります。
レコードの断捨離もある程度目処がついたんですが整理してるとおもろいのが次々出てきて
懐かしくなって整理してるんやらまた混乱させてるんやら、、
ASIAというプログレッシブロック?のレコード!
これでも普通に音が出ますが早く磨耗するので普通のレコードも買いました!
2023年02月23日
メバル、大中小!!
メバルの波が来ているのは確かなんで、今日もメバルを狙います。
先日アカ、シロ、クロの3色を完遂したポイントにつくとなんか変、、。
先日は水面でぱちゃぱちゃしていていかにも釣れそうだったのが静まりかえっています。
嫌な予感がばっちり当たって全く当たりなし。
諦めて近場へ帰ります。
行きつけのところは誰もいません。
水面では時折ライズがありますがどうもセイゴみたいです。
リッジをぶん投げて水面を引いてくるとバシュッ、、、
やはりセイゴですね。
それでもメバルのようなライズも時折あるんでひたすら投げます。
やっと一匹、、、。
今日はタックルセットを大物狙いにしています。
トップチヌで年なし引っ張り出したことも何度もあります。
このポイントは遠くでフッキングしたときは大丈夫ですが手前全てが厳しいストラクチャーになっていて
突っ込まれると絶対にラインブレークします。
次は、、
ハードプラグで釣った最小記録じゃあなかろうか、、。
このロッドで良かったと痛感したやつが次のやつ、真下に引き込まれました。
なんとか引き剥がしてこっちの勝利!
25センチにほんの少し足りないくらいで重量はピカイチ。
ヒレの大きさがパワーを示していると思います。
メバルパワーを再確認いたしました。
ロッドはメガバスの礁楽
リールは2500番手
ラインは04PE,2号フロロ。
ルアーはご覧のリッジと色違いのSS,Fを使いました。
チビさんに捕食を刺激するということは本当に良いルアーなんだなあって思います。
2023年02月22日
三色メバルコンプリートだ!?

昨夜もメバル修行。
かなり活性が高いのとメバルも多いのでやってみたい事があります。
3種類のメバルを釣る事ができるかどうかですね。
いつものポイントにつくとかなり寒いです。風も強くかなり厳しい状況でした。
一昨日にクロとシロはゲットしていますので赤に絞ります、、、というか釣り分けられる技術の持ち合わせは
残念ながらありませんので釣り倒すしかありません。
トップやサーフェイスで出るのはブルーかシロばかりですのでボトム狙ってみるとやっとアカらしい
メバルが釣れました。

魚類学の専攻で飯を食っている次男にメールして確認しますが、やはり画像だけでは判別が困難な事が多いとのことです。
ただ7割くらいでアカの可能性が高いと言ってくれたので赤にしました!!
ということで、、、。

アカシロクロ完成です!(二日かかりましたが実質2時間です)
当地はメバルでも恵まれていることを痛感いたしました。

今年一番の大物ファイターにてこずったり、、、

とんでもない時期外れの外道にきりきり舞いしたり、、
気温4度の中、爺さんは頑張りました!!
タックルセットアップは一昨日と同じです。
ボトムメバルのルアーはご覧のものです。
ここらで軟弱の簡易メバル分類方法について
まずあんまりあてにはならないことを明記しておきます。
3種類についての正確な分類は胸鰭の条数でなされます。
アカ→15、シロ→17、クロ→16 だったか、、。
でも目の悪い軟弱はその場では確認できずスマホで撮影して後から数えますがわからないことも多いです。
個人的には15センチを超えないと判別は困難でしてちびさんは今でもわからんです。
まずクロメバルはプロポーションが違っていて筋肉質でありゴツくて硬いです。
そして目が他のメバルより小さいので顔がシュッとしています。
背中のブルーグリーンは特徴的でブルーバックの由来でしょう。
ブルーさえわかれば軟弱はもうそれでええです。
どうしても判別したい時は、、

これしかないです。
17本ありますので多分シロメバルですね。
上級者になると匂いでわかるそうです。メバルスペシャリストのりんたこさんが言っていたような記憶もあります。
軟弱も匂ってみましたが違うような気もするしよくわかりません。
でもですね軟弱はヒラフッコとマルフッコは匂いで判別できますよ!
前者は甘ったるい生臭さ、後者はほんまもんの生臭さがしますよ!
そういえばメバルのスペシャリストのりんたこさん、まんじろさん、メバル専門のルアービルダーであるタカヒロ シンさんらからの
影響があって本格的にルアーでメバル釣るようになりました。感謝です!!
2023年02月21日
港湾トップメバル開幕!!
昨晩は結構寒かったです。
ませらってい(ママチャリ)を諦めて車で近くの港へ!
狙いはキッパリトップメバルです。
この時期の港湾メバルは浮いているアミの類に偏食している事があり狙いやすいです。
ただ入っていなければ全くダメですし、時期がずれればトップやサーフェイスでは釣れなくなります。
残念ながら風が強くて思うようにはなりません。
風が凪いだとき港湾内に遠投するとバチャッと捕食+オートマチックフッキング!
怒涛の連発でした。
サイズは大きいので20センチでした。
久しぶりのゲームフィッシングができました。
大事なタックルセットアップは
ロッド、リールはいつものと同じ。
ルアーはこの時期に欠かせないリッジの35Fと35SSです。
カラーはご覧のやつです。
リプルや他のルアーも試すべきだったと反省しております。
個人的には港湾でメバルが浮いてきているときのルアーはリッジが最強だと思いますが高価ですね。
楽しい1時間ちょいでした!!
場所移動してボトムメバル狙っていたら遠くからとことこ走ってきた猫!
いつもいたとこより1kmくらい離れているのにきてくれました。(以前アップしたのと同じ猫です)
ここではメバルが釣れずに申し訳ないです、、、。
2023年02月19日
港湾メバル!
昨晩は気温も高く潮回りはともかく絶好の釣り日和、、夜だけど。
最初はアジ狙いです。
いろんなとこ探索かけるけど澄み潮でアジの気配なし。
近頃アジの釣果がかなり上がってきて爆釣しているとこも多いです。
残念ながら軟弱の回ったとこは他のアングラーも撃沈してました。
ということでメバルに変更!
とは言ってもさたでーないとふぃーばあ?
アングラー多いです。
港湾メバル探索して港の隅っこに行きました。
ワームつけてぶん投げて沈めるとコココッと小気味良いあたり。
サイズはともかく釣れました。
これはプラグでいけるんちゃうやろか???
絶対信頼のリッジSSをゆっくり沈めてちょいと煽った瞬間ゴスッと不気味なあたり、、
瞬間ばれたんではっきりしませんが大きめのメバルだったような気が、、。
少しずらして打ち込んでドキドキしながら沈めてこれまた二、三回アクション入れたらまたまたゴスッと、、、。
ファイトも十分、20センチちょっと超えているメバルでしたが引き抜いた瞬間にポチャ、、、
それが最後でどうやっても反応なし、、、。
でも港湾メバルの時期は来たと思います。
お次はリフォームで家にこもってしまった3日間のオーディオ談義なんで追記とします。 続きを読む
2023年02月16日
気温2度だった!
今日は天気も良くて気温が上がりました。
食事してちょいと修行です。
すごく寒くなっているのに気が付いたものの風もなくなんとか行けそうです。
潮位は極めて下がっていていつものところは海底が露出してます。
こんな時はカマス基地かフェリー乗り場が無難なのですが北に向かってみました。
誰もいてへんやろって思いましたがアジングとぶっ込み釣りを併用しているアングラーがいて
アジは難しいと思います。
防波堤の周囲に投げ込んでもあたりなし、、。
遠投でボトムこづいていたらクイッと明確なあたり!!
貴重な1匹でした。何せ手袋してても痛くなるような寒さでしたので退散いたしました。
気温確認したら2度でした。
早く暖かくなってほしい軟弱です!
2023年02月09日
春は遠いのか?
昨夜は気温も高かったのでメバル探索です。
シロウオの漁が始まったとニュースに出てましたので県南の川メバルを探します。
ご存知のアングラーも多いことと思います。白魚はメバルもアジもスズキも狂います。
昔、大量のシロウオが遡上した時には真昼間から大型のスズキがバッタンバッタンしてました。
メバルも体を横向けにして浅瀬までシロウオを追っかけ回します。
シロウオの減少と一致してメバルもスズキもこの時期に見かけることは少なくなりましたが
まだ夢はあります。
過去かなりの釣果を得たとこから探索かけますが残念ながらまだ夢は夢でした。
また多くのシロウオとメバルとスズキが遡上してくれることを願いながら帰宅しました。
ボトムで釣れたホゴと、、、
チビメバル、、。
帰宅後チビチビ飲んでいる龍颯(りゅうふう)。普通に飲めて普通に美味しい稀有な清酒です!
2023年02月03日
港湾メバル!
水温が低下すると一般的にはメバルの季節の到来のはずです。
しかしながらメバルも減ってきて、あれだけ集団を作ってライズしたり群れたりするメバルを見る事ができなくなりました。
原因は明らかで、メバルの捕食対象であるキビナゴの接岸やイワシの接岸がなくなってしまったからです。
佐伯の風物詩でもあったシロウオも解禁となりましたが水揚げはゼロだそうです。
身近なお魚がどんどんいなくなってます。
残念でなりません。
少なくともチリメンジャコやシラス漁はある程度の規制をかけないと今のよう根こそぎ取り尽くす漁ではありとあらゆる魚種が
途絶えてしまうのは目に見えています。
厳しいかもしれませんが、英国やオーストラリア、北欧などの規制に近いことをしない限り近海のお魚さんは
少なくなる一方だと思います。
先進諸外国の規制については我々の常識とはかけ離れていて、例えば抱卵したロックフィッシュをブログなどにあげるのは
よろしくないという感覚もありますし、ましてやプロアングラーがそんなことしようものなら厳しいペナルティを喰らうのも
普通のことです。
これからメバルが産卵(出産)接岸ですので大物が釣れるようになりますがさあてどうしたものか。
昔のようにたくさん釣れればいいのですが、ホゴなんか希少種ですもん、、、。
画像はいつもの港湾でのメバルです。
少なかったですね!リリースです!