軟弱釣師のひとり言

この数日は怒涛のような日々でした。
15日の夜に県南の大河にスズキ狙いに行きました。
大河の真横に作られている駐車場から坂を登って本線に合流する時縁石が見えずに乗り上げてしまいました。
歩くくらいの速度でしたが亀になってしまいケーサツとレッカーのおせわになりました。
お腹のアンダーカバーが割れたくらいで自走も可能でしたが大騒動となってしまいました。

16日は確定申告に向かいます。
スマホで予約したらそのスマホで申告するようになっているらしくて１時間半くらい悪戦苦闘の時間でした。

ボロボロになって帰宅したら満開に咲いている庭の河津桜の根元に死にかけのメジロを見つけてさあ大変。
野鳥はほったらかしにするのがルールらしいけれど見るにみかねて温かいタオルに包んで砂糖水や蜂蜜を薄めたのを
舐めさせながら必死で看護しましたが今朝旅立たれました。

桜の木の下にお墓を作って、河津桜の花をいっぱい摘んで亡骸をくるんであげました。
鳥インフルエンザが流行してますので怖いですけどこちらもマスク、手袋して手当てはしました。
一生懸命に生きようとするメジロをほったらかしにすることはできません。
ご存知かも知れませんが軟弱は免疫系の病気を抱えています。
感染が命取りになる可能性もありますがそん時はそん時です。


今日もその河津桜に仲間のメジロが来てました。



旅立った仲間の分まで元気でいてほしいです。


気分転換に妻とロケットの打ち上げを見に行きました。
種子島からの打ち上げでもこの大分から見ることができます。
今日は天気も良く１００％ではないもののなんとか撮影ができました。

蒼穹を切り裂いてくロケットはいつ見ても心が震えます。