2024年04月28日
いつかはクラウン、いつかはステラ、、なのか?
釣り仲間が新型クラウンを購入しました。
憧れの車だったそうです。すごくお気に入りの車になってます。
最初の定期検査の時にディーラーさんからリバースに入れた時にちょっと振動があると言われたそうです。
最終的にギアボックス含め大掛かりな補修になりかなりの時間と労力が必要とされました。
しかしながらディーラーさんとトヨタの対応は見事なものだと思います。
うやむやにせずちゃんと原因を特定し修理を完遂したのはトヨタの矜持と思います。
上の画像は軟弱がメインで使っているステラ3兄弟。
07、10、14だったかなあ?
年間釣行数は二百を軽く超えますので長く使えるリールってことで買い込んでます。
07は3回のオーバーホール、10は2回出してます。
14は中古で購入しそのまま使い続けてるのみ。
07の頃のステラに対するオーバーホールは見事でした。
ギアやベアリング交換含め技術的にも価格的にも満足するものでした。
それからだんだん質が落ちてきてオーバーホールに出す気も無くなりました。
フラッグシップに対するトヨタの対応と近頃のシマノの対応は全く違うと思います。
別な釣り仲間二人が購入したシマノのフラッグシップのリールトラブルに対する対応は
日本の企業ではあり得ないと思います。
一番右のリールはオクマのフラッグシップリール?(2500番手での)。
シマノのフラッグシップのスペアスプールより安価で購入いたしました。
交換スプールもおまけについてます。
剛性感は強く、かなりがっちり作られています。
ギアもドラグもかなりの強度で作られていてゴロゴロしてますが慣れればいけます。
ラインローラーはDLC(ダイアモンドライクカーボン)、ハンドルはカーボン積層。
ドラグは効くところと効かないところがスイッチのようで極めて使いにくい。
糸とめはもはや役に立たない代物、、。
でも近頃の軟弱のメインリールになりました。
高価なフラッグシップを持つ意味は重々承知してます。
クラウンや高価なバッグと一緒です。
それらの存在価値があるのは分かっていますが近頃の軟弱はますますへそ曲がりになってきて
アンチフラッグシップでええやん、、、となりました。
へそ曲がりジジイの戯言でした。
Posted by 軟弱釣師 at 09:20│Comments(0)
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