軟弱釣師のひとり言

そろそろボトムチヌも最盛期になっているンじゃないかという甘い妄想のもと
今夜はチヌ狙いに修行です。

久しぶりのボンボンを使ってみますがなかなかアタリはありません。
あきらめかけたところにゴソゴソッと懐かしいアタリがありました。

大きくはありませんがナイスファイトのキビレです。

潮もよいので後数匹はいけそうな雰囲気があります。

ちょっと根がかりしたのでシェイクして外そうとしたらぱさっとラインブレーク、、、。
牡蠣に巻かれたのかと思い、必死の思いでノットを組んでやり直すと今度は高切れしました。
いままで経験のない事件が次々起きます。

ラインは某社のオレンジ色の新品PEライン。
釣りをあきらめて帰宅後ラインを組んでひっぱってみると簡単に切れました、、。

自己流のノットですのでそれが悪いのかもしれませんが頭を抱えてしまいました。
今まで使用していたのはダイワの「月の響」という高価なラインです。
強いししなやかで良く飛ぶのでお気に入りでしたが高価なので半額以下で倍量巻いてあるラインにしたらこの有様です。
「月の響」ではこんなトラブルを起こしたことは一度もありません。

さて困ってしまいました。
結局巻いたばかりのラインを廃棄して今度はラパラのラピノバXの０．４号にしてみました。
ラピノバは０．６をずっと使っていて少しごわごわしますがまあまあ使えたので０．４に期待します。
もちろん「月の響」にすれば解決なんですがちょっと高いのと７５m巻きが多く、１５０になるとむちゃ高いのです！
０．４PEでお勧めはありませんか？？