軟弱釣師のひとり言

釣果があんまりにも悲惨なのでラインの話なんぞ、、、。
過去買い込んだラインは数知れず、、。
一時はゴミ箱がラインのスプールと箱でいっぱいになるほどでした。
冗談抜きでいろんなラインを試して見て現在は自分にあったラインを使っております。

軟弱のラインは細いものがほとんどでして０．８号が手持ち最大のラインです。
普段は０４から０６主体でして、アジングになると０２や０３のPEをつかいます。ということで
現在一番使い慣れているラインがこちら、、、。

ほとんどが左のヨツアミアップグレードです。
０６のX8はコスト的にもこれ以外は使う気がしないほど軟弱には慣れてます。
コシとしなやかさがちょうどよいです。
X4の細番手もちょっとガイド鳴りがしますが使いやすいです。

真ん中上のピットブルと命名されたシマノの１２本よりも値段的にもまあまあでして使いやすいですがヨツアミと
比較してもこっちが優れもんだって印象はありません。
というかコーティングとか織り方とかヨツアミそっくりで比較のしようがありません。
１２本織りのメリットは軟弱には感じることができませんでした。

真ん中の下のやつはヨツアミの最高級品とのことでお値段も凄まじかったです。
ヒトバシラーとしての購入に近いですが、あまりにもしなやかすぎて使いにくいです。
コーティングはダントツの耐久性を持っていて寿命は長いですが濡れているときには柔らかすぎてスプール離れが悪く飛距離が出ません。
これの０５とアップグレードの０６と比較してもアップグレードの方がずっと距離が出ます。
もう一つの問題はしなやかでロッドにへばりつくことが多くティップセクションでのライントラブルが経験されました。
軟弱には使い切れないので猫に小判、豚に真珠状態となって使用頻度がかなり落ちました。

右のエステルとフロロは経験値が少なくて？？ですが現時点では一番使用頻度が高くなりました。
エステルについてはうまく使えないまま経過しています。
ドラグの性能に依存するようでして想定外の大物と戦うときにはかなりストレスになってます。


ストレス解消にはこいつと遊ぶのが一番、、、。

どれがいいラインだってことは到底無理ですが、シマノやダイワもラインを生産する拠点は持ってないはずなので
どこかのラインメーカーからOEMとして買い込んでいるはずです。
もしかしたらコーティングとか色とか変えただけの類似品がたくさんあるのかも知れません。