出費多難!

軟弱釣師

2008年10月07日 09:10



昨晩は久しぶりにメバルロッドにワームという一番慣れたタックルで修行に出ました。
実際のところ、チヌがどうなっているかの探索でもあります。

ラインはフロロ1号に、ナイロンショックリーダー12ポンドを60センチくらい使います。
サンドワームを2gのジグヘッドにつけて投げ込むとアタリが頻発しますが、ミニチヌのようで
なかなかフッキングしません。



足の裏サイズが何とか釣れました。

浅場で大きめ、深場でチビ軍団という法則があるようで浅場を狙うと30には満たないものの
数匹あがりました。

想像以上の釣果で自分でもびっくりです。

このときすでにリールに不具合がでてました。
飛ばない、巻き上げにくいのです。

この時点ではフロロの劣化と読んでいたのが間違いでした。

次にきたのがいいサイズで35から40弱と思える本チヌです。

久しぶりの戦いですが、ドラグがうまく出ません。

突然パチッと高切れしました。
それも、リールの位置で切れました。

よくよく見るとラインローラーが固着して回ってません。
ホゴ釣り後の洗浄を怠っていたバチがもろにあたりました。

スペアのキックスを使ってみるとこれまた、ラインローラーがやられています。

つまり、私の一番使用頻度の高いリールが二つとも使えなくなったということです。
バイオマスターは100回を超える釣行ですが、キックスは数十回でしょう。



帰宅しばらしてみると、バイオマスターはベアリングがだめでした。
キックスはベアリングなしでしたが、同じく固着してました。

CRC吹き付けで直るレベルではなく、ローラーから交換です。
メーカーが悪いのではなく私のメインテナンスの問題です。

反省しきりなんですが、、、本当に困りました。


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