カマゲー(カマスゲーム)は続く!

軟弱釣師

2024年02月05日 08:26


大型のカマスがまた入ってきました!

昨晩はカマス基地に向かいます。
食材確保の意味もありますが雨があって状況が変わっていると思いますので探査の目的もあります。

いつものとこでは顔見知りでもある凄腕のアングラーがいます。
挨拶して状況を聞くと「先ほどまで入れ食いの状況であったがあたらなくなった」とのことです。
回遊があるやろなって邪魔にならんようにワームを遠投します。

30分くらいは沈黙でしたけどそれからあたり始めて、、、、でかいです。
ゼニスのシュレム80ML(万能竿?)がへし曲がるくらいの大型のカマスがあたってきます。

一番小さいのがカマスの普通サイズだと思います。
大きいのは43センチありました。

ゲーム性は極めて高く、タナの取り方含めかなり奥深いです。
風が吹いて少し荒れている時はボトムべったりですので逆に釣りやすいです。
昨夜のように凪いでる時は積極的に回遊しているようでタナを上手く掴むかどうかで決まります。

二桁楽勝パターンでしたが食材過多になってしまい食べきることができませんのでこれで終了にしました。

ワームはダイワ の月下美人ソードビーム オレンジ色、同じくミドルアッパー2 、5インチ使いました。
通し鉛1号から大きめのアジングフックを蛍光ビーズ通して結んでます。
アタリはショートバイトです。大きいカマスほどわかりにくいので神経使います。

ラインは04PEーーー1号フロローーーー3号フロロのダブルリーダー。
ダブルにするのは投げやすいのと3号を外せばそのままアジングに使えるからです!!

シュレムは使いやすいロッドですがグリップがやや太いため手の大きな軟弱でもちょっと使いにくいです。
コルク(上質です)のため好みもあると思います。
やや感度が低くいのも弱点ですが価格的には優秀だと思います。

リールのオクマ2500ITXも値段からすれば極めて優れていると思います。
スプールのライン止めがイライラするくらい止めにくいのとギアが少し雑ですし重いです。
逆に剛性感は高く、テンションがかかった時のベールの歪みも少ないです。
交換スプールまでついてくるので近頃はこれでほとんどいけてます。


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