カマスも奥深い!

軟弱釣師

2024年01月31日 08:38


昨夕は食材確保の修行に出ます。
鉄板だけど釣り人がいっぱいのカマス基地に向かいます。
基地についたらベストポジションがガラ空きでした。
誰もいてへんということは反応がないという同義語ではないかと妄想してたらその通り。
でも回遊が回ってくるかも知れんという妄想もあってそこで粘ります。
1時間粘ってあたりなし、エソ二匹、、、、。
防波堤の外側ではギャング釣りで連発してますし、カマスを泳がせて大型のヒラメが次々出てます。
諦めかけてたらカモメが内海でダイブし始めました。
ベイトが浮いてるようです。サバか小さな青物?と考えて表層引いてみたらガツンって、、、、カマス!
それからは連発30分!

外海でギャングで引っかかるカマスより大きいですね!

ワームはキラキラが入った原色系!
オレンジとチャート使いました。
メバスタL 3gのジグヘッドと自作?の仕掛けというかフックに1号の通し鉛つないだヤツも使ってみました。
フックはレンジクロスフックギガってのを使いました。


アタリからフックアップまであまぞん中華製のジグヘッドとは全く違ってピシッとフッキングします。
面白いくらいかかりがええのですが問題点が一つ、、、
ウェイトが通しのせいか吸い込みが良すぎて食い込まれてラインカッターの餌食になりやすいです。
カマスにも悪いことしました。
ジグヘッド、ウェイト、フックそれぞれ奥深いです。
特に浮いてきたカマスは移動も早くてこちらもダイナミックに適応しなければ釣果は得られません。
面白いです!!


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