カマス考察!

軟弱釣師

2021年02月16日 08:10


天気も回復したので修行に出たら爆風で釣りどころではありませんでした。
夜になって、、。


雨の後ですから大物も期待しましたがおチビさんばかりでした。
これまた風が強くてギブアップいたしました。


去年はカマス釣りやカマスに付いたブリで賑わった漁港も今年はひっそりしています。
セメント工場を背景に、8年目に入った愛車をちょっと激写(死語だな、、)。

カマスが上向いてますので探索してます。
群れが入っているところは鉄板ですが、それ以外の漁港にもボチボチ入ってます。
ほとんどがギャング釣りと呼ばれる引っ掛け釣りで漁船を痛めたり、釣り人同士がトラブルになったり
果ては大怪我をして救急車騒ぎまでなってますので軟弱は近寄らないようにしました。

ワームや小さなメタルジグで狙ってます。

あんなに獰猛な顔つきしてますけどかなり小心者で繊細な気質のようで、活性が低いときには苦労します。
あたりも、ふっと重くなる程度のことが多くすっぽ抜けたりフッキングしないことも多いようです。
フックを変えて色々試してみました。

おすすめのフックでして、右がTICTのもの。
これの2gから3gが使いやすいです。

左が軟弱がフッキング率が最も高いような気がするもの。
上顎をきれいに打ち抜いてフックアップします。
バーブレスなんで針外しも簡単でなおかつバレることも少ないです。

活性が高ければどんなフックでも貪欲に噛み付いてくるため容易です。
しかしながら低い時にはそれなりの対策が必要です。




あなたにおススメの記事
関連記事