大河に翻弄されました!

軟弱釣師

2018年07月17日 08:41


お魚さんの画像がないので結果はご想像通りです。
ホームの状況が悪いため県南の大河とその支流に狙いを定めます。

この時期、汽水域のチヌはかなり移動して海に降りたり逆に淡水域まで遡上して低酸素ないしは
水温、毒性プランクトンなどの悪い状態から逃げようとしています。

ホームでも逃げ場があったのですがおおがかりな堰の工事があって淡水チヌの群れを見ることは少なくなりました。

ということで県南の大河を目指します。
こちらもやはり同じような状態ですが水量が全く違いますのでクルーズしているチヌも多くホームとは全く異なった良い環境です。

とは言っても数年前とは違っていて、昔は底が砂利や岩場だったのが泥で覆われていて鮎が見れなくなっていたのにはびっくりしました。
代わりに大きなウグイ(マルタ)の群れがいたり巨鯉がたくさんいたりしてます。

舐めても塩分は全く感じることはできませんが干満差がありますので底の方はやや塩水が入っているかもしれません。

トップで頑張りましたが反応がなくミノーとバイブレーションでボトムをこづくとゴンッとあたりがありました。
マルタも釣れますのでなんのあたりかわかりませんが、ここで必殺のローリングベイトに変更。

こわごわボトムを引っ張ってるとガツンとものすごいあたり、、。

久しぶりの凄まじいファイトとなりましたがテトラポッドに巻き込んでラインブレイク!

チヌには悪いことをしました。
友人は上流の完全淡水域でこれまたチヌと戦ってフック伸ばされてアウト!!

県南は一筋縄では行きません。
粘ろうにも暑すぎてギブアップいたしました。
リベンジを決意しております!!

上の画像はくじゅう花公園にて5月に撮影した愛犬ラッシュ!ひたすら笑っております!


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