このブログの左っ側にカテゴリーという分類があります。
チヌのところをみると500を越していました。
ブログにアップした回数が500回以上ですので実際のチヌに対しての釣行回数はナチュラム以前を加えれば1000回は超えているのは確かです。
技術的、体力的にはかなり問題がありますが1000回釣行という歴史?は自分でも半ば呆れるしかありません、、。
ホームグラウンドでは3月くらいからボトムチヌの声が聞こえてきてミドルレンジに移行するのが4月、5月、
トップが出始めるのは5月終わりくらいでしょうか?
トップが出てきて最盛期が7月になり、その最盛期の中でポッパーからフロペンに出やすくなるのが一ヶ月くらい
それから大型のキビレ(成熟個体)は釣れなくなって本チヌメインになります。
9月の声を聞くとトップチヌはそろそろ難易度が上がってきます。
これはあくまでも河口域から中流域の状況であり、海よりであればまた違った状況です。
海寄りのほうが明らかにフロペン優位の時期が長いように感じます。
ホームでは追尾捕食より攻撃捕食のほうが確率的に高く一発勝負の意味合いが強いです。
ボシュ、ジュボジュボと追っかけてくる追尾捕食はフッキングしやすくなんとかなりますが、ドッカンと出る攻撃捕食に対してははいつまでたっても進歩しません。
昨日は暑い中シャローゲームの修行としました。
(本来の意味での修行に近いです)
御昼ご飯を食べてすぐに出ようと思いましたが、、。
お腹いっぱいになって愛犬を眺めると、、、
白目を剥いて爆睡中、、。
私もつられて一寝入り、、、。
一時間遅れの修行です。
ちゃんと水分補給のための麦茶も持参してママチャリを漕ぎます。
ポッパーは次々フックを噛み潰されて交換をしていないため昔のポップクイーンを引っ張り出しました。
数投目で追尾を確認しドスッと引き込まれてファイト開始。
流れが強いのでかなりのファイトですがなんとかなりました。
美しい本チヌです。
中央に馬の背があり、そこを越えるとかなりの追尾が目視できますので頑張ってぶん投げているとものすごい攻撃捕食で
運良くフッキング!!!
馬の背を越えるまでかなり苦労しましたが超えてからは私が下流に歩いてなんとかボガリングできました。
こいつはかなりの大物でした。
ポッパーやフロペンが届かない対面ではスズキさんと超大型の本チヌのライズが見えましたので余裕があれば短パンウェーディングにも挑戦してみたくなるような状況です。
ロッド、リールはご覧のもの
ラインは0.4号PE
ルアーはポップクイーンのご覧のカラーです。
追加
ウェーディング挑戦とアップいたしましたがアカエイの集団が入っています
妻の撮影ですがかなりの数ですし大物ぞろいですので十分注意してください。