難しい時期!
暑い日が続きホームではトップチヌもボトムチヌも難易度が上がりました。
いつものことですが好天が続き水温が急上昇すると大きなチヌは釣るのが難しくなります。
トップには最高の状況のはずですが、黄緑から茶色に川の色が変化してくるとあきまへん。
多分プランクトンが急激に増殖し酸欠に近い状況になるのではないかと想像します。
この時期は早朝か流れ込み狙いか満潮の塩水くさびを狙うのが妥当ですがかなり厳しかったです。
ボトム近くを狙うとマゴチがきたりフグの猛攻にあったり’うまくいきません。
CD−5は裏切りませんでしたがサイズがでません。
カラーを変えるとフグしかきませんので多分カニ狙いでのマッチザベイトと判断しました。
ということはカニエビ風の5センチくらいのルアーがマッチしているんでしょうか??
もろエビに似せた某社のルアーでは残念ながら当たってこず、根掛かりで海の藻屑と消えました、、。
仕方なしにネットでルアーを探索しているとどっきりしたのがこのカラー、、、。
もろバイトしまくりです!
結局こいつとあと2個買い込みましたが、この二つは個人的妄想として「釣れる」と判断したもの、、。
あと二つは「ぜってー釣れへん」と妄想したもの、、。
なんで釣れへんやろと判断したものを買い込むかって、、、??
経験論から、、、釣れないと判断したものがよく釣れるという鉄則を発見してはや5年、、、、、、。
今回はその鉄則が生きるのかどうか、、注目です、、。
後の二本は釣れたら出しますね!!
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