軟弱釣師のひとり言

昨晩はカマス基地偵察！？
小雨も降っており干潮時間なんで少し難しいと妄想！
予想通り撃沈、、、。
いつもの地元衆が挨拶に来てくれて「ほとんど釣れなくなった」とのことです。
フェリー乗り場も偵察しましたがこれまた撃沈でした。

カマスがダメならチヌかスズキかアジの選択しかありません。
どれも厳しいです。

まずイワシ接岸、キビナゴ接岸が皆無でありバチに至ってはこの１０年間ほとんど見たことありません。
ニョロニョロのバチはほぼ全滅で小さな丸いバチも見なくなりました。
アサリが全滅してから海の状況が全く変化しました。

でもバチ狙い用のルアーは２本だけ買い込みました。


バチ対策のルアーはたくさんの種類があってワームが一番と思います。
なんとしてでもプラグでって時にはこれ使います。
カラーが違うようですけどこのグリーンバックシャイナーってカラーは大穴だと思います。
アイマのルアーカラーのなかでも当地ではグリーンバックシャイナーとレッドヘッドホロは欠かすことができません。

一番上の画像は先日のドライブの時に撮影したサクラ草です。
阿蘇の瀬の本高原や久住高原で見ることのできるピンクの塊はまずこのサクラ草です。
（小さくてみにくいですね）

ドライブには良い季節になりました。
  

この土曜日（昨日）も干潮の度合いが大きくてトップ狙いに出てみました。
気温も高いので膝下入水前提で修行です。

なんとか流芯の向こうまでルアーを送り込みたいです。
実際入水してみるとやはりかなり冷たくてすくみました。
なんとかぶん投げると、、、連発、、、、、セイゴです、、、、、。



ルアーはいつものシュガペン５８F、連発しますが小さいです。
ミドルをバスデイのSPMでドリフトさせると、、、


次々アタリがあります。でも小さいし寒くなったので終了しました。

手のひらくらいのキビレがフッキングしてますけど途中で逃げていかれました。
まだまだ本チヌのでかいのは見えません、、、。
また頑張ります！！  

夕方トップチヌめぐりで海沿いの干潟でフロペンぶん投げて撃沈、、、。
川の中流域の方がずっと活性高いというかお魚さんがいました。
チヌの遡上はまだ少ないのが身に染みました。
フェリー乗り場でフッコ狙いも撃沈、、、。
コノシロはスレで次々引っ掛かります。

疲れ果てて、帰宅後ロッドの手入れなんか、、、でいやあなことに気がつきました。
一番から二番ガイド周辺のブランクが白く汚れてます。
何がついたんだろーってよくよくみたら汚れじゃあなくてトップコートが浮いてフケのように剥がれてます。
バット部分にもトップコートクラックがあって剥げつつあります！

S社のハイエンドに近いエク○ンスジェノスです。
爪で擦ったらポロポロ剥げていって、もはやアンサンド状態！

S社の高級ロッド？はXなんたらってブランクの上のカーボンテープをクロスしてオーバーラップしてます。
このテープも少し浮いているとこがあって怪しいです。


負荷によっては折れますね、、、。

新品購入時には元ガイドが浮いていてグラグラしてて呆れたロッドですけどまたまた呆れ返りました。
結構折れることで有名ですがこんなところが原因にもなると思います。

ロッド折損の原因の８割は使い方にあると思ってます。
あとの２割のうち半分はロッドと使い方両方に問題があって残りはロッドに原因があるように思います。

このロッドを購入した時点で絶対に同じメーカーのロッドは買わないって思いましたが
またその思いは強くなりました！
これが私のロッド単一の問題であれば良いのですが、、、、。


  

トップチヌファンの皆様！やっとやっとトップチヌが開幕いたしました。

この大潮か次の大潮でなんとかなるのではと妄想していました。
先ほどいつもの中流域でトップチヌが出てくれました。

サイズはともかく追尾からの捕食は見事なもんです。

この期間は残念ながらポッパーには反応してくれず、フロペンでのみ追尾が数回ありましたし
捕食もあと一回あってフッキングしたのですが残念ながらバレました。
フックはちゃんとした新品使うべきですね！

ロッドは遠投できるエクスセンス。
ルアーはシュガペン５８F
多分この数年、最初にトップチヌ釣ってるのはこれのような気がします。

膝下ウェーディングすればもう少し出せるような気がしますが今日は遠投にかけました。
６０くらいのシーバスも出てくれましたが必殺エラ洗いでルアー飛ばされて終了！

大潮、干潮の呪縛はありますけどトップチヌ開幕宣言といたします！  

今夜はやっぱり川ヒラを狙いたいです。それもできればフッコサイズを狙います。
シーバスロッドが妥当なんですけど川ヒラは小型のルアーに偏食してるようなのでいつもの宵姫の「爽」を持ち出しました。
４０センチ超えるとかなり厳しい戦いになりますがそん時は居直ります。

、、いろんなとこで頑張って、、、トータル６匹でフッコさんは不在でした。




まあ飛び回るは跳ねるはで大騒動でした。
でもアジングロッドの限界近くを扱うのってむっちゃおもろいです。
ドラグコントロールとロッドコントロールの勉強にはもってこい。
テイルウォークかまして逃げたやつが一番デカかった、、、。

塩焼き、ムニエル、お刺身最高に美味しいサイズです。
昨日同じくらいのサイズを持ち帰ったMさんによると胃袋の中身はなんとアミがいっぱいで
シロウオが数匹入っていたとのことでした。

それににたワームも試してはみましたがかすりもしません。
難しいです！！

ロッド　「爽」　７３UL
０４PEからリーダー２号フロロ。
ルアーはご覧のやつです。  

天気がすぐれない日曜日でした。
南阿蘇の高森までドライブして枝垂れ桜を見てきました。

天気さえ良ければ最高の景色だったのですがこればっかりはどうしようもありません。

昔は片道２時間ちょっとのドライブくらいなんてことなかったのですが近頃はかなりバテるようになりました。
年には勝てんです。

それでも帰宅して一休みしたら少し元気になったので自宅近くでチヌ、スズキ探索！
まずチヌ探索かけてたら遠くでシュッてライトロッドを振る音が聞こえます。
珍しいので挨拶に行ったらジャッカルスタッフの一宮さん。
彼もマル秘のワームでチヌ探索してますが苦戦中でした。

すでにチヌは諦めモード、、、スズキに変更です。
橋脚明暗でドスンと、、、じゃあなくてコツッとセイゴ、、、。



サイズはともかく、テイルウォークかましてなかなか楽しい時間でした。
稚鮎が遡上してくれば必ずデカイのがきますのでこれからを楽しみにします！

ルアーはいつものTOTO48hs アカキンです。飛距離、立ち上がり、アクションへの反応など優れものです。



  

遡上してくるシーバスやアジを狙うには絶好の季節のはずがなかなか結果が出ません。
昨夜も総崩れとなりました。
仕方なしにカマス基地に向かって食材確保です。

最初はアタリもなくてカマスは既に抜けたんじゃあないかと思っていました。
３０分くらいするとミサゴが上空を舞い始めてかもめも入ってきてお魚さんが入ってきたことを告げてくれました。
あとはポイント探しにちょっと苦労して群れを見つければ食材確保終了！

１５匹くらい釣り上げて散歩しにきたおばちゃんに差し上げて５匹持って帰りました。

帰宅後前回撮影した別府火祭りのタイムラプス用の画像を十五枚引き出して比較的明合成、つまり
明るく変化したところだけを重ねていく方法で処理してみました。

トリミングしております。

撮影場所が近ければかなり良い画像が得られると思います。
来年頑張ります？？？  

昨晩は別府の火まつりでした。
扇山の野焼きが目玉です。
平日なので遊びに行くことはできませんが遠くから見物します。
別府湾を挟んで佐賀関の某所から望遠レンズにて撮影いたしました。

五百枚ほどタイムラプス用の撮影もして動画にいたしましたが夕方から真っ暗になるまでの
明るさの変化にデジイチがついてこず、残念な仕上がりになりましたが一応完成です。
ここに載せることは不可能ですのでいずれYouTubeにアップできたらいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=tPXANm6Im4c
花火も上がって綺麗でした。


レンズは1986年製の代物で写るかどうか心配だったのですが静止画はなかなかでした。
昔のニコンは大したものだと思います。

お魚さんのお話はありません。また頑張ります、、。  

さあてカマスをプラグで狙います！

群が入っているのでチェックするには絶好の状況です。
しかし、、いろいろ頑張っては見たもののプラグとワームではアタリが全く違ってきます。
軟弱の腕ではプラグ１に対してワームが５くらいのアタリ数です。
釣果も全然違うし、最終的には大事なtoto48hsをロストするという、、、いつもの結末。

やはりカマス狙いはワームが釣れますし」安全ですね！！

プラグかワームか微妙な立ち位置のUKベイトだったか、、、これは結構カマス対策としてはいいかもしれません。
ただこの作りにしては」かなり高価すぎると思います。


ワームでタナを確実にしてアクションで数を出すってのがカマスの王道のような気がしてます。

ワームは消費が激しいので安いのでも全く問題ないです。
ギラギラ原色系、ホワイトパールラメがあれば十分だと思います。

カマステストを終えてメバル狙いに行ったらメバル不在でして大きなランカーホゴ（カサゴ）が釣れました。


久しぶりのお刺身パターンとなるくらい大きかったですけどホゴも少なくなりましたのでリリースしました。
カマスは一時お休みにしてスズキ狙います！！？？
頑張ります、、、？？？  

昨日釣り場の開拓してたら「モブシ」と遭遇しました。
モブシはカンダイ、コブダイの地方名です。
夫婦で生活しているので、大昔の地元では港の守神とされていて釣ったり突いたりすることはご法度でした。

近年そのパワーと釣りやすさが人気となっていろんな動画がアップされるようになりました。
モブシはアフリカゾウやシロサイと同じく希少種です。
たくさんいるお魚さんではありません。
釣ることは法に触れることもなく自由ですけど個人的にはちゃんとリリースして欲しいです。

例えば大きなエビを重いジグヘッドにつけて飲み込まれた場合、元気で逃げたとしても最終的には鉛中毒で死にます。
ウェイトをタングステンにしたり、遊動式にしたりして吐き出せるようにしたり飲み込まれないようにしたりすることが必要だと思います。


ラッシュは昨日１１歳の誕生日でした。
人間で言えば８０歳近いです。歩くのも遅くなって階段の上り下りができなくなりました。
なんとか長生きして欲しいです。